プロミスには「Web完結」という申し込みから借り入れや返済もすべてネットだけで完結できる借入サービスがあります。
ネットですべての手続きを行えるので、郵送での書類の受け取り・返送、自動契約機への来店をすることなくプロミスのカードローンを利用できるのです。
ただし、Web完結で契約をした場合にはプロミスカードが発行されないカードレスでの利用になります。そのため、カードを使ったATM取引はできないので注意してください。
また、Web完結にはいくつか利用条件もあります。
この記事では、プロミスのカードローンをWeb完結で利用する方法や流れについて説明していきます。
プロミスを郵送なし・来店不要のWeb完結で契約したい方はぜひ参考にしてください。
プロミスのWeb完結を使えば、自動契約機に来店する手間も、家族に郵送物が見つかるリスクもなくせるぞ。ただし、Web完結に対応した金融機関の口座が必要などの条件があるので、事前にチェックしておくのじゃ。
目次
プロミスをWeb完結で契約するメリットとは?
先ほども少し説明しましたがプロミスのWeb完結とは、インターネットで申し込みだけでなく、借り入れや返済までも行えるサービスです。
「Web完結」という商品自体は通常のプロミスのカードローンと一緒ですが、Web完結で契約することで次の2つのメリットがあります。
プロミスをWeb完結で契約するメリット
- ローンカードや契約書の郵送なし
- 自動契約機への来店不要で即日融資を受けられる
もちろん、はじめてプロミスを利用する方は、Web完結で契約をしても30日間無利息サービス(メールアドレス、Web明細利用の登録が必要)の対象になります。
また、Web完結でも即日融資は可能なので、安心して申し込みをしてください。
プロミスでWeb完結をする2つのメリットについて見ていきましょう。
Web完結はローンカードや契約書の郵送なし
カードローンの契約では、自宅へローンカード、契約書、取引明細などが送られてくることもあります。
一人暮らしであれば気にならないかもしれませんが、家族と一緒に住んでいる方は自宅への郵送物はできれば避けたいですよね。
プロミスのWeb完結であれば、カードは発行されませんし、各種書類はネットの会員サービス上から確認、ダウンロードができるため郵送物は一切ありません。
家族にバレるリスクを低くしたいという方は、Web完結でプロミスを利用しましょう。
ちなみに、Web完結で契約した方も、後からカードを発行することができます。
後から発行しても手数料は無料なので、カードレスで使ってみて不便だと感じることがあれば、自動契約機や郵送でカード発行をしてください。
Web完結ならプロミス自動契約機への来店不要で即日融資を受けられる
プロミスでの借り入れを考えている方の中には、即日融資を受けたいと思っている人も多いでしょう。
基本的にATMを利用してプロミスの即日融資を受けるためには、自動契約機でのカード発行が必須です。
ただ、仕事のある日だと自動契約機へ行く時間が取れないということもありますよね。プロミスのWeb完結を利用する場合、ネットで契約を済ませていれば、振り込みやスマホATM取引での借り入れが可能です。
振込先の金融機関によっては入金が翌営業日になってしまうこともありますが、自動契約機へ来店することなく、スマホやパソコンから振り込みの手続きができるので忙しい方には便利でしょう。
また、セブン銀行ATMおよびローソン銀行ATMでは原則24時間スマホATM取引ができます。
借入方法について詳しくは「プロミスでWeb完結した場合の借入方法は2つ」で後述するので、そちらも参考にしてください。
プロミスでWeb完結するための4つの条件
「プロミスをWeb完結で利用したい!」という方は、先に利用条件を確認してください。
厳しい条件ではありませんが、プロミスをWeb完結で利用するためには、以下の4つの条件があります。
プロミスでWeb完結するための4つの条件
- インターネット申し込みをすること
- Web完結対応の銀行口座を持っていること
- 契約時に「口座振替」での返済を登録すること
- 契約時に「カード不要」を選択すること
特にチェックしておきたいのが②の「Web完結対応の銀行口座を持っていること」です。
多くの金融機関がプロミスのWeb完結に対応しているものの、一部の銀行、信用金庫などの口座は利用できません。
4つの条件について詳しく説明していくので、すべての条件を満たせるかをチェックしましょう。
1. インターネット申し込みをすること
プロミスには、次の3つの申込方法があります。
- インターネットからの申し込み
- プロミスコールからの申し込み
- 自動契約機へ来店しての申し込み
当たり前ですが、Web完結をするためにはインターネットから申し込みをしましょう。
プロミスの公式サイトへパソコンやスマホからアクセスすれば、24時間いつでも申し込みが可能です。
自身の情報、自宅の情報、勤務先の情報、契約に関する情報などの必要事項を入力していくだけなので、10分程度ですべて埋められると思います。
契約に関する情報の「ご希望の契約方法」の欄では、「WEBでご契約」を選択してください。
すると、「書面の受取方法」が自動的に「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」が選択されます。
スムーズに必要事項を入力していくために、自宅住所や勤務先の情報が確認できる運転免許証、名刺・雇用契約書などを手元に用意しておくと良いでしょう。
2. プロミスのWeb完結対応の銀行口座を持っていること
プロミスでWeb完結をするには、指定の銀行口座を持っている必要があります。
契約手続きの中で口座情報を登録していくのですが、自分名義であり、その金融機関での本人確認が完了している以下のような銀行口座が必要です。
Web完結できる主な銀行口座
銀行口座 | 利用可能時間 |
---|---|
三井住友銀行 | 月曜日 7:00~24:00 火~土曜日 0:00~24:00 日曜日 0:00~21:00 |
みずほ銀行 | 平日 0:00~24:00 土曜日 0:00~22:00 日曜日 8:00~24:00 ※ 毎月第1・第4土曜日3:00~5:00は利用不可。祝日はその曜日の利用時間となります。 |
三菱UFJ銀行 | 全日 0:00~24:00 ※ 毎月第2土曜日21:00~翌日曜日7:00は利用不可。 |
ゆうちょ銀行 | 全日 0:05~23:55 ※ 1/1、1/4の0:00~0:14は利用不可。 |
住信SBIネット銀行 | 全日 0:00~24:00 |
イオン銀行 | 全日 0:00~24:00 ※ 毎月第2月曜日2:00~6:00は利用不可。 |
※ 上記の利用可能時間以外にも、臨時メンテナンスなどで利用できない場合があります。また、一部の金融機関では普通預金口座以外に、当座預金も利用可能です。
上記の金融機関以外にも多くの地方銀行、ネットバンク、労働金庫、信用金庫などがプロミスのWeb完結に対応しているので、詳しくはプロミスの公式サイトで確認してください。
ただし、表にもまとめましたが金融機関ごとに利用できない時間帯もあります。
プロミスのインターネット申し込みは24時間できますが、深夜から早朝にかけて、年末年始などの申し込みは注意しましょう。
3. 契約時に「口座振替」での返済を登録すること
プロミスでWeb完結契約をする場合、先ほど紹介した金融機関での口座振替による返済となります。
契約時に引き落とし先の口座情報を登録することで、インターネット上で口座振替の登録が可能です。
先ほど紹介した金融機関以外や、Web完結に対応していない銀行でも口座振替が行えるケースもありますが、その場合には口座振替依頼書を郵送することになり、Web完結はできません。
口座振替の登録さえしておけば、毎月の返済期日に自動引き落としで返済ができます。
ただし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行の5行での口座振替は返済日を5日、15日、25日、末日から選択できますが、それ以外の金融機関だと返済期日は毎月5日のみです。
給与の振込口座、ある程度お金が入っている口座を引き落とし先にするのが便利であり、残高不足だと延滞になってしまうので、Web完結する場合には口座振替で問題ないかも考えておきましょう。
4. 契約時に「カード不要」を選択すること
プロミスでWeb完結をする最後の条件が、契約時に「カード不要」を選択することです。
プロミスの自動契約機などに来店してカードローンを契約すると、その場でカードが受け取れます。
一方、申し込み時に「WEBで契約」を指定した場合、契約時にカード発行の有無を選択することになります。
「カードあり」を選ぶと自宅宛に契約書類やカードが発送されるので、Web完結するためには「カード不要」を選択しましょう。
先ほども説明した通り、プロミスは「カード不要」で契約しても、後からカードを発行することもできます。
カード発行手数料もかからないため、「カード不要」で契約しても大きなデメリットはありません。
プロミスのWeb完結で融資を受ける流れ
次にプロミスをWeb完結で利用する実際の流れを確認していきましょう。Web完結なら以下の手続きをすべて、インターネット上で行うことができます。
プロミスのWeb完結で融資を受ける流れ
- 申し込みフォームに必要事項を入力していく
- 契約方法で「Web」を選択する
- 必要書類をネット経由で提出する
- 審査結果の連絡を受ける
- 返済方法で口座振替の登録を行う
- 振込融資などで借り入れを行う
審査に時間がかかってしまうケースもありますが、プロミスはWebなら最短3分で融資を受けることも可能です。(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
プロミスをWeb完結で利用する流れを説明していくので、手続き内容を把握してスムーズに借り入れをしましょう。
1. 申し込みフォームに必要事項を入力していく
Web完結で契約する場合でも、申し込みフォームは通常のものと一緒です。(参考:プロミスの借り方)
プロミスの公式サイトで「お申込みはコチラから」などと書かれている申し込みボタンを押して、申し込みフォームへと進んでください。
申し込みフォームの上部に注意事項、同意事項が表示されるので、一通り目を通してから必要事項の入力を行いましょう。
2. 契約方法で「Web」を選択する
先ほども説明しましたが、Web完結する場合には、「ご希望の契約方法」で「WEBでご契約」を選択します。
契約方法をWebにすると、自動的にインターネットの会員サービス内で明細を確認する設定になります。
また、契約後、すぐに振り込みで融資を受けたい方は「振込融資希望」の項目で「希望する」を指定してください。
その他の入力項目は、Web完結しない場合と一緒なので、間違いがないかだけ確認して申し込みを確定させましょう。
3. 必要書類をネット経由で提出する
Webでの契約を選択すると、必要書類はインターネット経由で提出することになります。
申し込み後、登録したメールアドレスに「書類提出のお願い」という案内が届くので、記載内容に従って書類を提出しましょう。
必要書類はスマホのカメラで撮影するか、スキャナーで読み取り、その画像データをメールに記載されているURLからアップロードします。
また、プロミスの公式スマホアプリを利用しての書類提出も可能です。
アプリ経由で提出する方は、アプリをダウンロードした状態で、スマホで「書類提出のお願い」メールを開き、本文中のURLからプロミスのスマホサイトへ移動します。
その後、スマホサイトのアプリの起動ボタンをタップすることで書類提出用のアプリ画面へ移動できます。
書類提出や契約には、申し込み時に設定したパスワードと、申し込みの後に発行される受付番号が必要なので適宜、確認しながら手続きを進めてください。
Web完結するには、次のように書類が必要になります。
プロミスのWeb完結で提出する書類
本人確認書類 | 運転免許証を持っている方は運転免許証を、持っていない方はパスポート、または健康保険証などを準備してください。 ・運転免許証 ・パスポート ・マイナンバーカード(通知カード不可)※ ・健康保険証+1点(例:住民票) |
---|---|
収入証明書 | 希望の限度額が50万円を超える場合、および、希望の限度額と他社借入の合計が100万円を超える場合に、以下から1点を準備してください。 ・源泉徴収票(最新のもの) ・確定申告書(最新のもの) ・給与明細書(直近2ヶ月分+1年分の賞与明細書) ※ 賞与の支給がなかった方は、直近2ヶ月分の給与明細書のみ提出してください。 |
※ 個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出してください。
4. 審査結果の連絡を受ける
申し込み後、最短3分で審査結果の連絡が来ます。(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
審査結果の連絡方法は、申し込み時に指定した方法(メール・勤務先電話)です。
審査状況によっては、電話を希望していてもメールでの連絡となるケースもあるので、登録したアドレスにメールが届いていないかをチェックしましょう。
メールで審査結果が通知された場合には、本文内のURLから利用限度額なども確認できます。
5. 返済方法で口座振替の登録を行う
審査通過後、契約に関する手続きを進めていきます。
契約内容の確認、同意手続きを案内する「ご契約手続きのご案内」というメールが届くので、メールに記載されているURLから手続きを進めてください。
Web完結で契約するためには、カードの受取方法は「カード不要」を指定しましょう。
「カード不要」を選ぶことで、契約時のカード発行が行われず、自宅にカードが郵送されることもありません。
また、返済方法は「口座振替によるご返済」と「ATMによるご返済」から選択できますが、Web完結するためには口座振替を指定します。
口座振替に利用する銀行口座の登録もインターネット上で行うことが可能です。
登録画面で引き落とし先にする金融機関名を検索して、Web完結に対応していることを確認した上で、銀行側の公式サイトへ移動して登録を完了させます。
最後に契約内容に同意するボタンを押せば、契約手続きが完了です。
6. 振込融資などで借り入れを行う
契約が完了すると利用限度額の範囲で借り入れができるようになります。
パソコンやスマホからプロミスの会員サービスにログインして、振込融資の手続きをしましょう。
金融機関によって振込実施時間が異なりますが、最短10秒で指定の口座へとお金を振り込んでもらえます。
Web完結した場合の借入方法については、次の章で詳しく説明していくので、そちらも参考にしてください。
プロミスでWeb完結した場合の借入方法は2つ
プロミスをWeb完結で契約した場合、ローンカードは発行されないので、次のどちらかの方法で借り入れを行います。
プロミスでWeb完結した場合の借入方法
- スマホやパソコンから振込融資の手続きをする
- セブン銀行のスマホATM取引を利用する
2つの借入方法と注意点をあわせて説明していくので、どちらか都合のよい方を選ぶんじゃ。
スマホ・パソコンから振込融資の手続きをする
Web完結でプロミスを契約すると、基本的には振込融資によって借り入れを行うことになります。
プロミスの会員サービスにスマホやパソコンからログインし、瞬フリ(振込キャッシング)のメニューから借り入れの手続きをしてください。
振り込みに手数料はかからず、最短10秒ほどで自身の口座に入金があります。
ただし、利用する金融機関によっては、振込融資の手続きから実際に入金されるまでに時間がかかることもあるので注意が必要です。
次の銀行口座を振込先にしていれば、24時間365日いつでも振り込みが実施されますが、中にはネットでの口座振替登録に対応していないため、Web完結できない金融機関も存在します。
24時間365日最短10秒で振り込みできる主な銀行
銀行口座 | Web完結 | 24時間365日の振込実施 |
---|---|---|
三井住友銀行 | ◯ | ◯ |
みずほ銀行 | ◯ | ◯ |
三菱UFJ銀行 | ◯ | ◯ |
ゆうちょ銀行 | ◯ | ◯ |
住信SBIネット銀行 | ◯ | △ ※1 |
イオン銀行 | ◯ | ◯ |
楽天銀行 | × | ◯ |
PayPay銀行 | × | ◯ |
りそな銀行 | × | ◯ |
※ 表以外にも、およそ200の金融機関で24時間365日振り込みが可能です。
※1 土・日・祝日は一部、翌日の振込実施となる時間帯があります。
Web完結に対応している金融機関でも、住信SBIネット銀行だと土・日・祝日の0:30~23:30はおよそ10秒後の振り込みですが、0:00~0:30は当日8:45~9:30頃、23:30~24:00は翌日8:45~9:30頃の振り込みとなります。
それでも、ほぼ24時間利用できるので、Web完結で登録した銀行口座を利用するならすぐに振り込みがあると考えて良いでしょう。
現金を手元に準備したい場合には、着金を確認してからコンビニなどの提携ATMでキャッシュカードを使って引き出してください。
セブン銀行のスマホATM取引を利用する(アプリローン)
プロミスは公式スマホアプリを使ったスマホATM取引も行えます。この取引をプロミスのアプリローンといいます。
スマホATM取引はセブン銀行のサービスで、アプリを使えば原則24時間いつでもセブン銀行ATMで借り入れが可能です。
セブン銀行ATMへ向かう前にアプリをダウンロードして、会員情報でログインしておくと着いてからの操作が楽です。
ただし、スマホATM取引には通常のカードでの提携ATM利用と同様に手数料がかかるので注意してください。
1万以下の取り引きだと110円、1万円を超える取り引きだと220円の手数料が発生します。
近くにセブンイレブンがある方はスマホATM取引でも不便ではないと思いますが、手数料無料の三井住友銀行ATMやプロミスの自社ATMは、ローンカードがないと利用できないので覚えておきましょう。
そのため、基本的には振込融資で借り入れを行い、曜日や時間帯の関係で振込実施が遅れるなどのケースにスマホATM取引を併用するのがおすすめです。
プロミスでWeb完結した場合の返済方法は口座振替のみ
前述の通り、Web完結でプロミスを契約すると返済方法は口座振替になります。
登録した銀行口座から毎月の返済日に引き落としが実行されるので、返済日の前日までに残高を確認しておきましょう。
口座振替に手数料はかからず、自動で引き落としがかかるので「返済日をうっかり忘れてしまいそう」という方にもぴったりです。
ただし、引き落とされるのは最低返済額のみなので、お金に余裕があるときは別の方法で追加返済をするようにしてください。
プロミスカードを持っていない方がスマホATM取引や銀行振込で追加返済しようと思うと、ATM利用手数料、振込手数料がかかってしまい損です。
そのため、手数料無料のインターネットバンキングを利用したインターネット返済の活用をおすすめします。
約1,100の金融機関でプロミスのインターネット返済を利用でき、次のような銀行ならWeb完結に対応していて、インターネット返済もできます。
Web完結+インターネット返済ができる金融機関
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
などなど
インターネット返済ができる金融機関は非常に多いですが、住信SBIネット銀行やイオン銀行はWeb完結できるものの、インターネット返済はできないので注意してください。
追加返済は必須ではありませんが、毎月多めに支払うことで早く借入残高が減り、最終的な利息の軽減に繋がります。
プロミスのWeb完結では本人確認や在籍確認の電話連絡はなし
最後にプロミスでWeb完結する場合の注意点として、在籍確認などの電話連絡についても紹介していきます。
プロミスのWeb完結では、郵送物をなくすこと、来店での手続きをなくすことが可能です。
さらに、原則として電話による本人確認及び在籍確認は行っておりません。
本人確認は「本人であることを証明する書類の提出」と「顔認証」によって行われるため、電話連絡は原則行っていないのです。
在籍確認はSMBCモビットの「WEB完結申込」と異なり、審査内容によっては電話連絡が必要と判断される場合もありますが、勤務先に連絡する前に本人の同意を得て連絡することになっています。
「勤務先に電話されるのは困るな・・・」と思ってカードローンを諦めていた方に、プロミスは大変おすすめです。
【まとめ】プロミスはWeb完結なら来店不要・郵送物なし!まずは利用条件をチェック
プロミスはWeb完結で契約をすることで、自動契約機に来店する手間も、郵送物が家族に見つかるリスクもなくせます。
プロミスのWeb完結は、「家族に内緒でカードローンを利用したい方」、「自動契約機へ行く時間がない方」、「カードを持ちたくない方」などに最適な契約方法です。
プロミスは振込融資だけではなく、スマホATM取引にも対応しているため、ローンカードがなくても困ることは少ないでしょう。
もし使ってみてカードレスは不便だと思ったら、後から手数料無料でカード発行することもできるので安心です。
ただし、「Web完結に対応している銀行口座を持っている」などの利用条件もあるので、まずはWeb完結できるかどうかを確認してください。
Web完結の条件、手続きの流れを確認してから、申し込みを進めていきましょう。
プロミスはWebなら最短3分で融資を受けることもできますが、お急ぎの方は少しでも早い時間帯に申し込むことをおすすめします。(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
プロミスは土曜日も審査してくれるの?
プロミスの口コミを集めました
プロミスの限度額を上げたい
プロミスのおまとめローン借り入れの流れ
※ 貸付条件
アイフルの貸付条件:商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)/遅延損害金 20.0%(実質年率)/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)/担保・連帯保証人 不要
レイクの貸付条件:商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長(10)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。)/遅延損害金(年率)20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。)/担保・保証人不要