プロミスの自動契約機(無人契約機)を利用すると、郵便物もなく誰にも会わずにおよそ30分で申し込み、契約の手続きを行えます。
プロミスは多数の自動契約機を全国に設置しているので、看板などを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
ただ、「自動契約機のやり方ってどうするの?」「プロミスは消費者金融の中でも有名だけど自動契約機へ入るのはちょっと不安。」という人もいますよね。
そこで、この記事では、プロミスの自動契約機で出来ることや契約機の使い方、どうやってカードローンの契約手続きを進めて行くかの流れについて説明していきます。
また、できるだけ自動契約機に滞在する時間を短くして、スムーズにローンカードを発行するポイントについても紹介します。
プロミスの自動契約機でカード発行をしてお金を借りようと思っている方はぜひ参考にしてください。
自動契約機の営業時間は9:00~21:00(土日含む)。即日融資を受けたい人は、自動契約機へ到着する時間に注意するのじゃ。
目次
プロミスの自動契約機を利用するメリットとは?
プロミスのカードローンを申し込む方法、契約する方法は、自動契約機を利用する以外に、インターネットなどを利用しても行えます。
どの方法で申し込みをしたかによって選択できる契約方法が異なり、申込方法ごとの契約方法は以下の通りです。
プロミスの申込方法・契約方法
申込方法 | 来店契約 | Web契約 | 郵送契約 |
---|---|---|---|
インターネット | ◯ | ◯ | × |
自動契約機 | ◯ | × | × |
プロミスコール | ◯ | × | ◯ |
自動契約機でカードローンの申し込みをした方は、その場で契約、カード発行を行い、プロミスコールやインターネットの申込方法を選択した方は契約時に自動契約機などに来店して手続きすることもできるのです。
自動契約機から申し込みをしたり、自動契約機に来店して契約したりすることで、次の3つのメリットがあります。
プロミスの自動契約機を利用するメリット
- ローンカードをすぐに受け取れるので即日融資が受けやすい
- 自動契約機で書類、カードを受け取れるから郵送物がない
- オペレーター直通の電話でいつでも相談・質問できる
ローンカードをすぐに受け取れるので即日融資が受けやすい
プロミスは即日融資を受けることも可能です。
ローンカードを受け取れば、自動契約機に併設されているプロミスATMや、コンビニや銀行の提携ATMからいつでも借り入れができるようになります。
インターネットで申し込みから契約まですべてを行う場合、自動契約機などに来店する手間は不要ですが、ローンカード(プロミスカード)の受け取りは郵送です。
郵送になると契約完了から自宅にカードが届くまでに1週間ほどはかかるでしょう。
プロミスは振込融資にも対応しているので、カード受け取り前でも自分名義の口座への振り込みでお金を借りることはできます。
ただし、振込先の金融機関によって振込実施時間が異なるため、平日の夕方以降、土・日・祝日の振り込みは翌営業日の入金になってしまうこともあるので注意してください。
プロミスでは三井住友銀行をはじめとるメガバンクやゆうちょ銀行など多くの金融機関が24時間365日の振込融資に対応しており、慣れてしまえば不便はありませんが、最初はローンカードを使ってATMで現金を引き出す方が簡単でしょう。
自動契約機で書類・カードを受け取れるから郵送物がない
プロミスとカードローンの契約を交わす場合、申込方法、契約方法によってはローンカードや契約書などの書類が発行され、自宅へと郵送されます。
基本的には郵送物にプロミスの社名は入れず、「事務センター」などの名称を使用するため、家族と一緒に住んでいても勝手に開封されない限りはカードローンの利用がバレることはないでしょう。
ただ、絶対にバレないとは言い切れないので、一人暮らしでない方は、ローンカードや契約時の書類は自動契約機で受け取ることをおすすめします。
カードローンの利用中には、取引明細などが郵送されることもありますが、インターネットの会員専用サービスで確認する設定(Web明細)にしておけば郵送はありません。
はじめてプロミスを利用する方は、メールアドレスとWeb明細の登録をすることで、初回借入の翌日から30日間が無利息です。
郵送物を回避できるだけでなく、無利息期間の対象にもなるので、プロミスの申し込み時にはWeb明細を選択するようにしてください。
オペレーター直通の電話でいつでも相談・質問できる
プロミスの自動契約機には備え付けの電話があり、その電話を使えばオペレーターにいつでも質問、相談ができます。
自動契約機自体は無人ですが、機械の操作などで分からないことがあればすぐに聞けるのです。
はじめてカードローンを利用する方でも安心して手続きができますね。
詳しくは「プロミス自動契約機の使い方(お金の借り方)」の中で後述しますが、自動契約機での手続きにはオペレーターとのやり取りも含まれます。
自動契約機は誰にも会わずに申し込みや契約を行えますが、オペレーターとの通話は必須なので覚えておきましょう。
プロミス自動契約機の営業時間は何時まで?
プロミスの自動契約機は営業時間が決まっていて、24時間利用することはできません。
一部の店舗は営業時間が異なりますが、基本的には9:00~21:00がプロミスの自動契約機の営業時間になります。
朝から夜までずっと営業しているので、お忙しい方でも使いやすいですね。
正確な営業時間などの店舗情報はプロミスの公式サイトで検索できます。
店舗によっては営業開始が遅かったり、営業終了が早かったりするので、事前に最寄りの店舗の営業時間や場所を調べておくと安心です。
プロミス自動契約機の土日の営業時間
銀行カードローンや中小規模の消費者金融は土・日・祝日を休業日としていることも多いです。
一方、プロミスの自動契約機は、平日だけでなく、土・日・祝日も9:00~21:00で営業しています。(契約機により営業時間は異なる)
「平日は忙しくて時間が取れない」、「週末、急にお金が必要なった」という方もプロミスの自動契約機を利用すれば借り入れができるのです。
プロミスの営業時間
平日 | 土・日・祝日 | |
---|---|---|
自動契約機 | 9:00~21:00 | 9:00~21:00 |
※ 自動契約機は店舗によって営業時間が異なる場合があります。
プロミスはインターネットと自動契約機を併用するとスムーズ
プロミスの自動契約機で申し込みをすると、審査結果の連絡が来るのをブースの中で待たないといけません。
プロミスの審査はスピーディではありますが、狭い室内に長い時間いるのは嫌ですよね。
そこで、カードローンの申し込みはプロミスの公式サイトで行っておくのがおすすめです。
インターネットから申し込みをしても最短3分で審査が完了するので、プロミスから審査通過の連絡を受けてから、自動契約機へと向かいましょう。(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
この方法だと自動契約機で審査結果の連絡を待つ必要はなく、自動契約機では契約とカード発行をするだけで良いので短い時間で手続きを終わらせられます。
ネット申し込みと自動契約機を併用する流れ
- プロミスの公式サイトからネット申し込み
- 電話、またはメールで審査結果の連絡を受ける
- 必要書類を持って自動契約機に来店する
- 契約書類の作成・カード発行
- 自動契約機に併設のプロミスATMなどで借り入れ
プロミスの公式サイトでは24時間いつでも申し込みを受け付けていますが、自動契約機の営業時間が21時までというのは一緒です。(※契約機により営業時間は異なる)
融資をお急ぎの方は早めに申し込みを済ませておくようにしてください。
プロミス自動契約機の使い方(お金の借り方)
ここからはより詳細にプロミスの自動契約機の使い方を説明していきます。
自動契約機で申し込みをする場合を例にしているので、先ほど紹介した先にインターネット申し込みをしておく方法で手続きしようと思っている方は「4. 契約内容を確認し、契約書に署名する」辺りからを参考にしてください。
ただし、先にインターネット申し込みをしていても書類を持参する必要はあるので、「1. 必要書類を持って最寄りの自動契約機に来店する」にも目を通しておきましょう。
プロミスの自動契約機でお金を借りる流れ
- 必要書類を持って最寄りの自動契約機に来店する
- 自動契約機のタッチパネルに必要事項を入力する
- プロミスカードの利用方法・注意事項を見ながら審査結果を待つ
- 契約内容を確認し、契約書に署名する
- ローンカードを受け取る
- 併設されているプロミスATMでキャッシングする
手続きにかかる時間は人によって異なりますが、スムーズに進めば、自動契約機で申し込みを始めてからローンカードを受け取るまで約30分です。
どのような流れでプロミスの自動契約機を利用するのかを押さえてスムーズに手続きしていきましょう。
1. 必要書類を持って最寄りの自動契約機に来店する
プロミスの自動契約機には必要書類を読み込むためのスキャナーが付いており、本人確認書類などの提出も行えます。
そのため、プロミスの公式サイトで最寄りの自動契約機を調べたら、以下の必要書類を忘れずに持っていきましょう。
プロミスの必要書類
本人確認書類 |
■運転免許証を持っている方 ■運転免許証を持っていない方 ※ 本人確認書類に記載の住所が現住所でない場合には、発行日から6ヶ月以内の現住所が記載されている以下の書類も必要です。 |
---|---|
収入証明書 |
希望する借入金額が50万円を超える方、希望の借入金額と他社借入の合計が100万円を超える方は、以下の収入証明書(最新のもの)が必要です。 ※ 給与明細書は直近2ヶ月分、および直近1年分の賞与明細書が必要です。賞与がなかった方は、直近2ヶ月分の給与明細書だけでかまいません。 |
※1 個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出してください。
プロミスのカードローンを申し込むのに印鑑はいりません。ただ、上記の必要書類を忘れてしまうと、手続き自体ができないので注意してください。
本人確認書類は申込者全員が必須です。
顔写真のない健康保険証などの本人確認書類は、住民票など別途1点の書類も必要になります。
また、表内の条件に該当しない方は収入証明書の提出が不要です。
持参する書類などに不明点がある方は、プロミスに電話で問い合わせをしましょう。
書類が足りない、書類が有効でないと自動契約機に着いてから気が付いても、手続きができず時間を無駄にしてしまいます。
2. 自動契約機のタッチパネルに必要事項を入力する
プロミスの自動契約機の室内に入ったら、申し込みの手続きを開始します。
自動契約機はタッチパネルになっているので、画面の指示に従って操作をすれば、はじめての方もスムーズに手続きできるでしょう。
プロミスの自動契約機では三井住友銀行 カードローンのカード発行も行えますので、最初に「プロミス」を選んで手続きを開始します。
申し込みを開始すると、まずは氏名、生年月日の入力、本人確認書類の提出を求められます。
自動契約機にはスキャナーが備え付けなので、提出する本人確認書類の原本を指定の位置にセットしてください。
読み取った画像はプロミスの担当者へと送信されます。
その後、自動契約機から申込書が出てくるので、そこに必要事項を記入していきます。
記入した内容に間違いがないかをしっかりと確認したら、その申込書をスキャナーで読み取り申し込みは完了です。
3. プロミスカードの利用方法・注意事項を見ながら審査結果を待つ
申し込みを済ませたら、そのまま室内で審査結果の連絡を待ちます。
室内に置いてあるパンフレットや、画面に流れるカードの利用方法を説明するビデオなどを見ながら連絡を待ちましょう。
審査結果は、自動契約機に備え付けの電話で回答される他、契約機の画面にも表示されます。
審査に通過できた方には契約可能額も提示されるので、しっかりと確認してください。
4. 契約内容を確認し、契約書に署名する
次に限度額などの契約内容を確認していきます。
自動契約機の画面の指示に従って、契約内容の確認手続きを進めていきましょう。
自動契約機から契約書が出てくるので、契約内容を確認した上で、署名を行ってください。署名した契約書をスキャナーでプロミスに送信すれば手続きは完了です。
スキャンした後の契約書は控えとなるので、忘れず家に持ち帰るんじゃぞ。
5. ローンカードを受け取る
契約書をスキャナーで送信した後、自動契約機でローンカードが発行されます。自動契約機のカード発行口からローンカードが出てくるので受け取ってください。
契約書、ローンカードはそのまま持ち帰ることができるので、自分の荷物なども含め忘れ物がないかを確認して自動契約機から退出しましょう。
6. 併設されているプロミスATMでキャッシングする
受け取ったカードはすでに使える状態なので、プロミスに対応しているATMですぐにキャッシングできます。
プロミスの自動契約機などには、プロミスATMが併設されていることが多いです。
プロミスATMなら手数料無料でキャッシングできるので、カードを挿入し、暗証番号を入力して借りたい金額を引き出しましょう。
プロミスATMの営業時間は7:00~24:00(一部、営業時間が異なる店舗もあります)なので、自動契約機でカードを受け取った後でも利用できます。
24時以降の借り入れには、コンビニなどの提携ATMを利用してください。
ただし、三井住友銀行を除く提携ATMの利用には、10,000円以下だと110円、10,000円超だと220円の手数料がかかります。
プロミスの借り入れができる場所
手数料が無料のATM | ・プロミスATM ・三井住友銀行ATM |
---|---|
手数料が有料のATM | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・イーネットATM ・三菱UFJ銀行ATM ・イオン銀行ATM ・ゆうちょATM ・クレディセゾンATM などなど |
※ ゆうちょ銀行での借り入れ、返済にはWeb明細の登録が必要です。
プロミスの自動契約機を公式サイトで検索する際、併設されているプロミスATMの情報も一緒に確認しておくと良いでしょう。
普段の借り入れで消費者金融のATMを利用するのに抵抗があるという方は、三井住友銀行ATMがおすすめです。
提携ATMの中では唯一手数料が無料なので、手数料を気にすることなく借り入れできます。
プロミスの自動契約機を利用する際の注意点・デメリット
プロミスで即日融資を受けたいと考えている方は、自動契約機を使うことによってすぐにローンカードが受け取れとても便利です。
カードさえ受け取ってしまえば、自動契約機に併設されているプロミスATMなどからいつでも借り入れができるようになります。
ただ、自動契約機に向かう前や、自動契約機に着いてから注意すべきこともいくつかあるので確認していきましょう。
プロミスの自動契約機を利用する際の注意点
- 当日中に審査が開始されるのは21時まで
- 自動契約機の中で審査結果を待つ必要がある
- 持参した書類に不備があると手続きができない
- 在籍確認の電話を自分自身で受けることができない
- 生活圏の自動契約機を利用する際は出入りに注意
当日中に審査が開始されるのは21時まで
プロミスの自動契約機では即日でカード発行することも可能ですが、場合によっては当日中の契約ができないこともあります。
例えば、21時を過ぎてから自動契約機で申し込みをした方は、当日の審査回答はありません。
プロミスの自動契約機は9:00~21:00の営業時間で、審査対応も21時で終了です。(※契約機により営業時間は異なる)
21時を過ぎてからの申し込みは、翌日の9時以降に順次、審査が開始されていきます。
また、審査結果の連絡が21時までに来なかった場合も、翌日の審査回答になるので注意が必要です。
ローンカードを即日発行するためには、審査にかかる時間も考慮して、20時までに申し込みを完了させた方が良いでしょう。
より確実にローンカードを即日発行するなら、インターネット申し込みも活用してください。
審査に通過していて、契約とカードの手続きだけなら、21時までに自動契約機で手続きを開始できれば何とか間に合います。
自動契約機の中で審査結果を待つ必要がある
プロミスのカードローンを申し込んでから契約完了までにかかる時間のうち、最も長いのが審査結果を待っている時間です。
申し込み自体はスムーズに入力を進めていけば10分もかかりません。
審査はスピーディですが、審査が混み合いやすい連休前などは、なかなか審査結果の連絡が来ないこともあります。
自動契約機で30分以上も待つのは時間がもったいないので、申し込みはインターネットから行なって、審査の待ち時間を短縮しましょう。
持参した書類に不備があると手続きができない
自動契約機でお金を借りる流れの中でも説明しましたが、書類を持参しないとプロミスの申し込みはできません。
自動契約機で申し込みをする方は事前に必要な書類を確認した上で向かわないと、申し込みができずに時間を無駄にしてしまうので注意が必要です。
先にインターネット申し込みをしている場合には、プロミスから提出書類に関する案内がメールであります。その方が準備する書類のミスも少ないでしょう。
他社に借入がなく、プロミスがはじめてのカードローンだという方は、本人確認書類のみで申し込みが可能です。
顔写真付きの本人確認書類である運転免許証などであれば1枚で良いですが、健康保険証などしか持っていない方、現住所が記載されていない本人確認書類を提出する方は住民票なども持参してください。
在籍確認の電話を自分自身で受けることができない
プロミスの自動契約機でカードローンの申し込みをする場合、審査結果を待っている間に在籍確認も行われます。
プロミスを利用するには、申込者本人に安定収入があることが必須条件です。
そのため、申し込み時に申告した勤め先へと電話をかけ、本当に申込者が働いているのかを確かめます。
勤め先へと連絡した際に申込者が電話に出るか、電話を受けた人から勤務状況の確認できる返答があれば在籍確認は完了です。
自動契約機で申し込みをしたなら、自分が電話に出ることはできないため、必然的に職場で電話を受けた人の回答で在籍確認を行うことになります。
在籍確認の電話は「◯◯(担当者の個人名)と申しますが、△△さんは、いらっしゃいますでしょうか?」という風に行い、カードローンの在籍確認だと申込者以外に伝えることはありません。
本人が電話に出られなくても、「△△は席を外しております(休みを取っております)。明日、出社予定ですが、お急ぎのご用件でしょうか?」のように働いていることの確認が取れれば良いのです。
在籍確認の電話が来てもバレるリスクは低いですが、自分自身で電話を受けられないことは覚えておきましょう。
生活圏の自動契約機を利用する際は出入りに注意
カードローンの利用は家族や職場などにはバレたくないですよね?
プロミスは自動契約機で契約、カード受け取りをすれば、自宅への郵送物をなくすことができるため家族と一緒に住んでいてもバレることはないでしょう。
ただ、自動契約機への出入りを知り合いに見られてしまうと、カードローンの利用がバレてしまいます。
自宅や職場などの生活圏の自動契約機を利用する際は、出入りを知り合いに見られないように注意してください。
自動契約機の出入り口はすりガラスになっているので、外からは見えないようになっています。
しかし、自動契約機への出入りを見つかってしまった場合には、言い訳ができません。
プロミス公式サイトで自動契約機を探す際は、検索範囲を1km~50kmで指定することができます。
近くに自動契約機がいくつかある場合には、あえて自宅近くの店舗を避けても良いかもしれません。
また、プロミスはローンカードを発行せず、郵送物なし・来店不要のWeb完結契約も可能です。カードがなくても良い方は、Web完結でプロミスを利用することも検討してみてください。
契約後にプロミスの自動契約機でできること
プロミスの自動契約機では申し込み、契約・カード発行だけでなく、すでにカードローンを契約している方の手続きも行えます。
申し込み時だけでなく、契約後でもプロミスの自動契約機を利用する機会があるので、何ができるのかを確認しておきましょう。
プロミスの自動契約機でできること
- 増額の申し込み(利用限度額・金利の見直し)
- 返済日などの契約内容の変更
- プロミスカードの再発行
- カードの暗証番号の変更
増額の申し込み(利用限度額・金利の見直し)
プロミスの自動契約機では増額・金利引き下げの申し込みもできます。
プロミスのカードローンは、申し込み時に借入希望額を伝え、審査によって契約限度額が本決定されますが、契約後に増額の申し込みをすることは可能です。
カードローンの金利は限度額に応じて決まるため、利用限度額をアップするだけでなく、金利を引き下げてもらうこともできます。
ただし、限度額や金利の見直しにも審査を受けなくてはいけません。
増額を申し込んでも、利用限度額のアップ、金利の引き下げが認められないケースもあるので覚えておきましょう。(参考:プロミスの限度額を上げる方法)
返済日などの契約内容の変更
プロミスの自動契約機から返済日などの契約内容の変更も可能です。
プロミスの返済日は、5日、15日、25日、末日の中から契約時に選択することができます。
基本的には、給料日の少し後の日付を指定しておけば、返済に回すお金を用意しやすいでしょう。
ただ、カードローンの契約中に転職をして給料の振込日が変わることもありますよね。
そのような場合には、手続き時点での利息を一度清算すれば、毎月の返済日を変更することもできるのです。
変更しないといけないわけではないですが、不都合がある方は手続きをしてください。
プロミスカードの再発行
自動契約機ではプロミスカードの再発行手続きができます。
カードを紛失してしまった場合には、まずはプロミスに連絡をしてカードの利用を停止してもらう必要があります。
プロミスはカードなしでも振込融資、インターネット返済、スマホATM取引を利用することで、借り入れや返済が可能です。
しかし、カードの紛失を届けていないと、カードを拾った第三者に不正使用される可能性もあります。
そのため、先にカードの利用停止をして、その次に再発行をしてください。
再発行したカードを郵送で受け取ることもできますが、すぐにカードが必要なら自動契約機を使った方がスピーディです。
カードの暗証番号の変更
プロミスの契約時に設定したローンカードの暗証番号は自動契約機で変更できます。
「最初に設定した暗証番号が覚えにくい」、「暗証番号を忘れてしまった」などの理由がある方は、カードと本人確認書類を持って自動契約機へと向かいましょう。
他人からは推測されにくい数字4桁の新しい暗証番号を登録してください。
プロミスカードの受け取りは三井住友銀行内のローン契約機でも行える
プロミスのカードローンをインターネットで申し込みをした場合、プロミスの自動契約機だけでなく、三井住友銀行内にあるローン契約機でプロミスカードを発行することもできます。
消費者金融の自動契約機を利用するのに抵抗がある方は、三井住友銀行のローン契約機を使うと良いでしょう。
ただし、三井住友銀行のローン契約機では、プロミスの新規申込はできません。
三井住友銀行のローン契約機で行えるのはインターネットで申し込みをして審査に通過した方の契約手続き・カード発行だけなので、先にプロミスの公式サイトから申し込みを済ませてください。
また、三井住友銀行の全店舗にローン契約機が設置されているわけでもないので、事前にプロミス公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
三井住友銀行のローン契約機の営業時間は9:00~21:00(12月31日から1月3日を除く)までです。
※ 店舗により営業時間、休日が異なります。
三井住友銀行のローン契約機は、三井住友銀行本支店のATM付近に設置されておるぞ
【まとめ】プロミスの自動契約機はその場でカードを受け取れる!即日融資を受けるなら時間に注意
プロミスの自動契約機では、申し込みから契約・カード発行までの手続きをすべて行えます。
カードを受け取れば自動契約機に併設されているプロミスATMでキャッシングできるので、すぐにATMから現金を引き出したい場合にはとても便利です。
ただし、即日融資を受けるためには、申し込みをする時間帯、自動契約機へ到着する時間に注意してください。
プロミスの自動契約機の営業時間は9:00~21:00(※契約機により営業時間は異なる)で、審査をしてくれるのも9:00~21:00となっています。
まずは、できるだけ早い時間帯にインターネット申し込みをしておき、プロミスから審査通過の連絡が来てから、必要書類を持って自動契約機へと向かいましょう。
そうすれば、審査の待ち時間を短縮することができ、自動契約機での滞在時間も短くすることが可能です。
インターネット申し込みをしておけば、三井住友銀行内にあるローン契約機でもプロミスの契約・カード発行ができます。
プロミスの公式サイトではプロミスの自動契約機も、三井住友銀行のローン契約機も検索できるので、ネット申し込みをしたら、最寄りの店舗を調べておくことをおすすめします。
プロミスの自動契約機を利用してスムーズに借り入れをしましょう。
プロミスでお金を借りる流れ
プロミスの返済金額について
プロミスで土曜日・日曜日・祝日に借入する流れ
プロミスの審査に落ちる原因
プロミスのアプリを使った借入方法
プロミスで借りた方の口コミや評判
プロミスのおまとめローン申込方法
※ 貸付条件
アイフルの貸付条件:商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)/遅延損害金 20.0%(実質年率)/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)/担保・連帯保証人 不要
レイクの貸付条件:商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長(10)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。)/遅延損害金(年率)20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。)/担保・保証人不要