SMBCモビットは郵送物なし・来店不要のWEB完結に対応しているため、インターネット上で契約や借り入れの手続きを行えます。
また、モビットカードを発行する場合は、自宅への郵送以外にもコンビニ等や三井住友銀行内ローン契約機での受け取りが可能です。
希望にあわせて契約方法やカード発行の有無を選択できるのが、SMBCモビットのメリットになるでしょう。
この記事ではSMBCモビットでお金を借りる方法について詳しく解説していきます。
商品の基本的な特徴や契約の流れ、審査で必要になる書類などを分かりやすくまとめたので、SMBCモビットでお金を借りたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
目次
SMBCモビットの金利や限度額などの貸付条件
SMBCモビットの金利は3.0%~18.0%(実質年率)です。また、利用限度額は1万円~800万円で、審査によって金利と限度額が決定されます。
審査結果が出るまで具体的な金利や限度額は分かりませんが、利息制限法に基づいて、100万円以上なら必ず年15.0%以下の利率が適用されます。
SMBCモビットの金利と限度額
利用限度額 | 適用金利(実質年率) |
---|---|
1万円以上、100万円未満 | 3.0%~18.0% |
100万円以上、800万円以下 | 3.0%~15.0% |
※ 返済期日に遅れている場合、借りた元本に対して20.0%(実質年率)の遅延損害金が発生します。
SMBCモビットの利用限度額は最大800万円ですが、最初から数百万円単位で契約を結ぶのは難しいでしょう。
利用限度額は返済能力や信用力に左右されるため、初回契約時は特に低めの金額になりやすいです。
はじめてカードローンを利用する場合、利用限度額は50万円以下、金利は年18.0%を基準に考えておくと良いじゃろう。
利息は日割りで計算される
SMBCモビットでお金を借りる場合、月々の返済の一部は利息の精算に充てられます。全額が元金から引かれるわけではありません。
また、利息は「借入残高×金利(実質年率)÷365日×借入日数」の日割りで計算されます。(※ うるう年に関しては、年366日の日割り計算になります。)
例えば、年18.0%の金利で、10万円を30日間借りた場合の利息は1,479円です。借入金額や金利などによっても変わってきますが、利息の負担が必要なことは覚えておきましょう。
限度額は総量規制の影響を受ける
SMBCモビットは三井住友カード株式会社のローンブランドです。
法律上、貸金業者に該当するため、総量規制によって顧客への融資は「年収の1/3まで(他社借入を含む)」に制限されます。
例えば、他社借入がない年収450万円の人がSMBCモビットに申し込みをする場合、総量規制によって150万円超の限度額にはなりません。
SMBCモビットの最低限度額は1万円なので、審査によって1万円~150万円の範囲で限度額が決まります。
SMBCモビットのおまとめローンなどの例外はありますが、原則、年収の1/3を超える金額は借りられないと考えてください。
SMBCモビットの申込条件
SMBCモビットに申し込みをするには、いくつかの条件があります。融資を受けられるかどうかは審査で決まりますが、以下の条件を満たしていない人は融資対象になりません。(参考:SMBCモビットの審査基準)
SMBCモビットの申込条件
- 満20歳以上、74歳以下であること
- 申込者本人に安定した定期収入があること
※ 融資を受けるためには、SMBCモビットの審査基準を満たしていることが必要です。また、インターネット申し込みには、メールアドレスが要ります。収入が年金のみの方は申込み不可です。
SMBCモビットを契約するうえで、必ずチェックしたいのが「年齢制限」と「安定収入の有無」です。
年齢制限を満たさない人は融資対象から外れてしまいますし、本人に収入のない専業主婦(夫)の方なども審査に通りません。
SMBCモビットの申し込みに保証人や担保は要りません。しかし、「本人に収入がない」「安定性に欠ける」という場合、審査に通ることはないでしょう。
審査に通るかどうかは申し込んでみなければ分かりませんが、「2ヶ月以上連続して同じ仕事で収入を得ていて、今後も継続収入が見込める」もしくは「働き始めたばかりだが、月々の安定収入が見込める」という状態なら問題ありません。
申込条件を満たしていれば、SMBCモビットは正社員だけではなく、アルバイト・パート、派遣社員、自営業者なども申込可能です。
申し込みに必要な本人確認書類・収入証明書
SMBCモビットの申し込みには運転免許証などの本人確認書類が必要です。(※ 現住所記載の本人確認書類が2点必要になることもあります。)
また、審査内容によっては収入証明書の提出も求められることがあります。
審査に必要な書類については申し込み後に案内があるので、それに従って必要書類を用意してください。SMBCモビットの公式スマホアプリを利用すれば、アプリ経由で書類の画像をアップロードすることも可能です。
審査が不安ならまずは「お借入診断」
SMBCモビットの審査では申込者の年収や雇用形態といった属性情報、信用情報機関に登録されている信用情報、他社借入の状況、提出した書類などのチェックが行われます。
「安定した収入があるか」「十分な返済能力を有しているか」が複数の項目から総合的に判断されることになり、審査に落ちた場合も理由は教えてもらえません。
もしSMBCモビットの審査が不安なら、まずは「お借入診断」を受けてみましょう。実際の審査結果と異なる場合もありますが、借りられるかどうかをすぐに確認することができます。
また、SMBCモビットの審査については別の記事で詳しく解説しています。審査の内容や審査に落ちる原因などを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
SMBCモビットの審査基準は甘い?厳しい?SMBCモビットの審査に落ちる原因とその対処法
SMBCモビットのカードローンの特徴
SMBCモビットはカードレス契約にも対応しているカードローンで、主な特徴は次の5つです。
SMBCモビットの特徴
- 「郵送物なし」「来店不要」のWEB完結に対応
- スマホATM取引ならカードレスで借入可能
- 三井住友銀行内ローン契約機でカード発行できる
- 自宅以外の場所(コンビニ等)でカードを受け取れる
- 無利息期間は用意されていない
メリットの多いカードローンですが、無利息期間が用意されていない点はデメリットになるでしょう。メリットとデメリットの両方を理解したうえで、SMBCモビットの申し込みを検討しましょう。
以下ではSMBCモビットの特徴についてより詳しく説明していきます。
郵送物なし・来店不要のWEB完結に対応
SMBCモビットはWEB完結に対応していて、郵送物なし・来店不要で契約することも可能です。
SMBCモビットの契約時にカードレスを選択すればローンカードの発行はなく、以下のいずれかを行うことで契約書などの郵送もなくせます。
郵送物なしでSMBCモビットを契約する方法
- 「オンライン本人確認」を行う ※1
- 返済方法を口座振替で登録する ※2
また、SMBCモビットは原則として在籍確認を目的とした勤務先への電話連絡を行いません。 ※3
「自動契約機に来店する時間がない」「自宅への郵送物を避けたい」「在籍確認が不安」という方は、SMBCモビットをWEB完結で契約すると良いでしょう。
※1 スマートフォンのカメラで指定の本人確認書類および顔写真を撮影する本人確認の方法です。
※2 指定金融機関の本人名義の口座をWEBで登録する必要があります。対象の金融機関についてはSMBCモビットの公式ホームページなどで確認してください。
※3 確認が必要な場合、電話連絡が発生する場合もあります。その際は、事前に申込者の同意を得たうえで勤務先への電話連絡を実施しています。
スマホATM取引ならカードレスで借入可能
SMBCモビットの公式スマホアプリは「スマホATM取引」に対応しています。
そのため、スマートフォンがローンカードの代わりになり、カードレスでセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMを利用可能です。
ローンカードを発行しないカードレスローンも増えていますが、その場合、銀行振込でしか借りられないケースも多いです。
銀行振込に関しては、曜日や時間帯によって翌営業日の入金になることがあるため、カードレスでもATMで出金できるというのは大きなメリットになるでしょう。
スマホATM取引なら原則24時間いつでも借り入れ・返済できます。
三井住友銀行内ローン契約機でカード発行できる
「ローンカードをすぐに受け取りたいけど、自動契約機に入るのは人目が気になる」という人もいるでしょう。
SMBCモビットの場合、三井住友銀行内ローン契約機でモビットカードを受け取れます。銀行内に設置されているため利用しやすく、来店なら申し込みの当日にカード発行することも可能です。(※ 申し込みの曜日・時間帯などによっては翌日以降の利用になります。)
インターネットからの申し込み後、契約手続きの際にローンカードの受取方法を「三井住友銀行内ローン契約機」にしましょう。
本人確認書類を持参のうえ、営業時間内(9:00~21:00)に来店すればすぐにカード発行できます。(※ 店舗によって営業時間が異なります。)
SMBCモビット申込時の三井住友銀行ローン契約機の使い方や契約機でお金を借りる流れ
自宅以外の場所(コンビニ等)でカードを受け取れる
郵送でローンカードを受け取る場合、受取場所は自宅になるのが一般的です。その一方で、SMBCモビットはコンビニ等でモビットカードを受け取ることもできます。 ※1
対象となる店舗は「ローソン」「ミニストップ」「郵便局」「はこぽす」で、店舗の営業時間内なら土・日・祝日でも好きなタイミングで受け取れます。 ※2
「急いでいないけど、自宅への郵送物は困る……」という方は、カードの受取場所をコンビニ等にすると良いでしょう。
※1 審査結果によってはコンビニ等での受け取りができないケースもあります。
※2 受取場所ごとに保管期間が決められています。店舗到着後に届くSMSの記載内容に従って、期限内に受け取ってください。
無利息期間は用意されていない
メリットの多いSMBCモビットのカードローンですが、デメリットもあります。それは、新規契約者向けの無利息期間がないことです。
プロミス、アコム、アイフルといった大手消費者金融では無利息期間が用意されていて、カードローンを利用することのハードルを下げてくれます。
特にはじめてカードローンでお金を借りる場合、一定期間利息が発生しない方が安心して借り入れできるでしょう。
メリットとデメリットの両方を把握したうえで、カードローンを選ぶことが重要です。金利の負担を少しでも抑えたい方は、無利息期間のあるカードローンも検討してみてください。
SMBCモビットの申込方法
SMBCモビットの申込方法は主に次の3つです。
申込方法 | 受付時間 | 土日祝日 | 審査結果 | 契約手続き |
---|---|---|---|---|
WEB | 0:00~24:00 | ◯ | メール/電話 | WEB |
電話 | 9:00~21:00 | ◯ | 電話 | 郵送 |
ローン契約機 | 9:00~21:00 | ◯ | メール | WEB/電話 |
※ 三井住友銀行内ローン契約機の営業時間は店舗によって異なります。
※ 審査結果などによって手続きの方法が異なる場合もあります。
WEBからなら原則24時間いつでも申し込め、時間帯を気にする必要はありません。基本的にはスマートフォンやパソコンからSMBCモビットの公式ホームページにアクセスして、申し込みを行うと良いでしょう。
以下では申込方法ごとのメリット・デメリットについて補足していきます。ご希望の申込方法の項目をタップして確認してください。
- 1. WEB申し込み
- パソコン、スマホからSMBCモビットの公式ホームページにアクセスすれば、24時間いつでも申し込みができます。
パソコンやスマホでの入力が苦手という方は、カード申込なら必要最低限の項目だけ入力して、残りの項目を電話で回答することも可能です。
ただし、SMBCモビットの審査対応時間は9:00~21:00です。当日の契約を希望する方は、できるだけ早い時間帯に申し込みを済ませてください。
また、インターネット申し込みにはメールアドレスが必要になります。審査結果の連絡は「メール」もしくは「電話」で、最短15分で審査完了です。(※ 申し込みの曜日・時間帯などによっては翌営業日の連絡になります。)
時間や場所に関係なく手続きができるので、もっともおすすめの申込方法です。
- 2. 電話申し込み
- モビットコールセンターに電話して申し込みをする方法です。
「パソコンやスマホで入力するのは面倒!」という方に向いている申込方法で、疑問点などをオペレーターに確認しながら手続きできる点がメリットになります。
審査に必要な項目はどの申込方法でも一緒です。しかし、すべての項目を口頭でオペレーターに伝える分、ネットよりも時間がかかるでしょう。
モビットコールセンターは21時までの受け付けで、それ以降の申し込みはできません。審査結果の連絡も電話でありますが、モビットカードなどの受け取りは「来店(三井住友銀行内ローン契約機)」もしくは「郵送」です。
また、モビットカードなどの受け取り後、入会申込書の返送が必要になります。(※ 郵送物の内容は申込者の要望によって異なる場合があります。)
- 3. ローン契約機からの申し込み
- SMBCモビットは三井住友銀行内のローン契約機で申し込みをすることもできます。ローン契約機から申し込むメリットは、その場でローンカードを受け取れることです。ローン契約機のタッチパネルで必要事項を入力していき、スキャナーで本人確認書類などの必要書類を提出しましょう。
モビットカードの発行までは最短15分です。ただし、カード発行後に審査結果の確認および入会手続きが必要になります。
審査結果の連絡はメールで届きます。審査結果の確認後、WEBもしくは電話で入会手続きを行ってください。
すべての手続きが完了した段階でお金を借りられるようになります。
三井住友銀行内ローン契約機はカード受け取りのみに利用することもできるぞ。申し込みはWEBで済ませておくとスムーズじゃろう。
SMBCモビットはWEB完結で契約すべき?
SMBCモビットは自宅への郵送物なし・来店不要のWEB完結で契約することが可能です。
また、原則、勤務先への電話連絡もなく、すべての手続きをインターネット上で行えます。(※ 確認が必要な場合、電話連絡が発生することもあります。)
ただし、必ずしもすべての手続きをWEB完結で行う必要はありません。WEB完結による手続きにはメリット・デメリットがあるので、必要に応じて来店や郵送でモビットカードを受け取ると良いでしょう。
カードレスで利用したいならWEB完結がおすすめ
WEB完結で契約する場合、SMBCモビットをカードレスで利用することになります。
前述のとおり、SMBCモビットはスマホATM取引に対応しているため、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMならカードレスで利用可能です。
加えて、SMBCモビットの振込キャッシングは、最短3分で入金完了です。(※ 口座への入金完了日時は金融機関によって異なります。)
返済に関しては口座振替やインターネット返済がカード不要なので、カードレスで利用するならWEB完結で契約しましょう。
カードレスでは三井住友銀行ATMを利用できない点に注意
モビットカードを発行しない場合、スマホATM取引以外の提携ATMは利用できません。
そのため、提携ATM利用時に手数料がかからない三井住友銀行ATMの利用も不可です。スマホATM取引はモビットカードを利用するケースと同様に所定の手数料が自己負担になる点に注意しましょう。
カードレスで契約するのであれば、手数料無料の振込キャッシングや口座振替、インターネット返済などを上手に利用してください。
SMBCモビットをWEB完結で契約する方法やより詳しいメリット・デメリットについては以下の記事にまとめてあります。
SMBCモビットの申し込み~契約までの流れ
SMBCモビットの借り入れまでの流れは、申込方法や契約方法などによって変わってきます。
例えば、インターネットからの申し込み後、WEB完結で利用するケースと来店でモビットカードを受け取るケースでは手続きの方法が一部異なります。もし手続きの方法で迷う部分があるなら、申込完了後、モビットコールセンターに問い合わせるのが確実でしょう。
この記事ではインターネットでの申し込みを例に契約の流れについて説明していきます。
- インターネット申し込み
SMBCモビットの公式サイトへ行き、申し込みボタンから「簡易審査申込フォーム」に進みます。
「名前」「性別」「生年月日」「メールアドレス」「携帯電話番号」「自宅郵便番号」「税込年収」「契約希望額」などの項目をすべて入力してください。
メールアドレスや電話番号が間違っていると審査の連絡を受け取れないことがあるので、慎重に入力していきましょう。 - 簡易審査結果表示
スムーズに入力すると5分程度ですべての項目を埋められ、申し込みフォームの入力途中で簡易審査の結果が表示されます。
簡易審査通過後は勤務先の情報などの追加項目の入力を行ってください。
簡易審査後は続けて本審査まで進めておくことで、後の手続きもスムーズに進められます。
また、必要最低限の項目以外は、電話で回答することも可能です。
最後にユーザーIDが発行されるので忘れないようにしっかりと控えておきましょう。 - 必要書類の提出
申込完了後、必要書類に関する案内が届きます。
その案内に従って本人確認書類や収入証明書の提出を行ってください。
書類提出は審査時に送られてくるEメール・SMS記載の専用URL、もしくは公式スマホアプリから行えます。
郵送物なしのWEB完結で契約する場合は、スマホアプリを利用する「オンライン本人確認」で本人確認を行いましょう。 - 在籍確認(勤め先の確認)
申込内容や提出書類などから勤務先の確認が行われます。
SMBCモビットは原則として勤務先への電話連絡なしですが、審査結果によっては「電話による確認が必要」と判断されるケースもあります。
その場合は申込者の携帯電話などに同意確認の連絡があり、問題なければ勤務先への電話連絡という流れになります。
在籍確認の電話は担当者の個人名でかけられ、第三者に具体的な用件を伝えることはないので安心してください。 - 本審査結果の連絡
簡易審査や信用情報、提出書類、在籍確認などの結果を踏まえて、正式な審査結果が出されます。
本審査は最短15分で、メールまたは電話での連絡です。 - 契約の手続き(会員登録)
SMBCモビットは契約手続きもWEBで行えます。
契約手続きフォームでカード発行の有無や受取場所、返済期日などの設定を行ってください。
すぐにカードが欲しい方は三井住友銀行ローン契約機での受け取りも可能です。
本人確認書類を持参のうえ、営業時間内に最寄りのローン契約機に来店しましょう。 - 借り入れ
入会完了メールが届き次第、銀行振込やスマホATM取引、モビットカードなどで借り入れできるようになります。
都合の良い方法で借り入れを行ってください。(※ 契約内容によっては融資開始までに時間がかかるケースもあります。)
SMBCモビットの4種類の借入方法
SMBCモビットの借入方法は以下の4種類です。
借入方法 | カードレス | 手数料無料 | 必要なもの |
---|---|---|---|
提携ATM | × | × | モビットカード |
振込キャッシング | ◯ | ◯ | 振込先の金融機関口座 |
スマホATM取引 | ◯ | × | スマホアプリ |
LINE Pay送金 | ◯ | ◯ | LINE Moneyアカウント |
※ 三井住友銀行ATMでのSMBCモビットの利用は手数料無料です。
たとえカードレスで契約しても、振込キャッシングやスマホATM取引を利用できるので不便はないでしょう。
また、SMBCモビットのスマホアプリからLINE Payへ直接送金(チャージ)できて、借りたお金をキャッシュレス決済に利用することも可能です。
それぞれの借入方法について以下で詳しく解説します。
1. 提携ATMからキャッシングする方法
SMBCモビットには、自社ATMはありません。そのため、ローンカードを利用する場合には提携ATMを使うことになります。
ローンカードを提携ATMに挿入して、暗証番号の入力後、借りたい金額を指定すれば借入可能額の範囲内で現金を引き出せます。(※ ATMの操作手順は利用する提携金融機関によって異なります。)
例えば、手数料無料の三井住友銀行ATMの場合は、以下のような手順で借り入れを行えます。
- ATM画面の「その他のお取り引き」を選択する
- 「クレジットカード」を選択する
- モビットカードを挿入する
- 「お借り入れ」を選択する
- 暗証番号を入力する
- 借入金額を入力する
- 紙幣を受け取る
SMBCモビットの提携ATM(コンビニ・銀行など)
SMBCモビットを利用できる提携ATMは、シティバンクや地方銀行、コンビニなどに設置されています。非常に多くの提携ATMがあるので、近くに利用できる提携ATMがなくて困るケースは少ないでしょう。
ただし、利用明細書・領収書の発行には注意が必要です。
金融機関は貸金業法という法律に基づき、必要な事項が記載された利用明細・領収書を発行しないといけません。利用するATMによっては記載すべき事項をすべて印字することができないため、利用明細・領収書が後日郵送されます。
- (貸金業法に基づく)利用明細・領収書が発行される提携ATM
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行、プロミス、三十三銀行、福岡銀行、親和銀行、熊本銀行
- 店舗によって、(貸金業法に基づく)利用明細・領収書が発行される提携ATM
イーネット
※ ローンカード挿入時に、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行のいずれかのロゴがATMに表示された場合、その場で利用明細・領収書の発行が行われ、後日郵送はありません。
- (貸金業法に基づく)利用明細・領収書が後日郵送される提携ATM
ゆうちょ銀行、北洋銀行、北海道銀行、みちのく銀行、仙台銀行、常陽銀行、足利銀行、栃木銀行、群馬銀行、千葉銀行、京葉銀行、横浜銀行、北越第四銀行、北陸銀行、大垣共立銀行、十六銀行、スルガ銀行、中京銀行、百五銀行、京都銀行、池田泉州銀行、但馬銀行、南都銀行、紀陽銀行、トマト銀行、もみじ銀行、西京銀行、百十四銀行、西日本シティ銀行、宮崎銀行、全国の信用金庫、VIEW ALTTE、PatSat
※ 一部、返済ができない提携金融機関があります。また、一部の信用金庫では利用できません。
家族と同居している場合には、自宅への郵送物は避けたいですよね。地方銀行やゆうちょ銀行、イーネットを利用すると自宅に利用明細が届くこともあるので注意してください。(※ 郵送に代えて、会員専用サービス「Myモビ」でPDFにて電子受領することも可能です。会員専用サービス内での受領を希望する場合は、「登録内容変更」から設定を行ってください。)
SMBCモビットの提携ATM利用手数料
SMBCモビットを利用可能な提携ATMはたくさんありますが、基本的に所定の手数料が自己負担になります。
提携ATMの中では三井住友銀行ATMが手数料無料です。近くにある方は三井住友銀行ATMを優先的に利用すると良いでしょう。
SMBCモビットの提携ATM利用手数料
金融機関 | 1万円以下の取引 | 1万円超の取引 |
---|---|---|
三井住友銀行 | 無料 | 無料 |
その他の提携金融機関 | 110円 | 220円 |
※ 出金時(借入時)に発生する手数料は、次回入金時(返済時)に清算されます。
コンビニの提携ATMは24時間利用できる場所が多くて便利です。しかし、借り入れ・返済のタイミングで手数料がかかってしまいます。
利用する度に手数料を支払うのは損なので、できるだけ三井住友銀行のATMを使ってください。
2. 振込キャッシングで融資を受ける方法
振込キャッシングは会員専用サービス「Myモビ」もしくは電話で行えます。また、パソコンなどから会員専用サービスにログインする以外にも、公式スマホアプリから手続きすることも可能です。
今回はスマホアプリで振込キャッシングするケースを例に説明していきます。スマホアプリにログイン後、以下の手順でアプリを操作してください。
振込キャッシングの利用手順
- 「振込キャッシング」を選択する
アプリのメニューの中から「振込キャッシング」を選択します。
- 利用口座の登録(初回のみ)
はじめて振込キャッシングを利用する場合には、振込先の口座情報の登録が必要です。
「振込キャッシング利用口座登録・変更・確認」をタップして、必要事項を入力してください。 - 認証項目の入力
口座登録をしたら、再度、振込キャッシングのメニューを選択します。
モビットカード番号(または振込キャッシング番号)、暗証番号、生年月日を入力して認証を行います。 - 振込口座・振込金額の指定
登録済みの振込口座が表示されるので、希望の金融機関を選択してください。
振込可能額を確認したうえで、振込金額(千円単位)を指定します。 - 振込内容の確認・振込依頼
最後に振込内容を確認して「振込する」ボタンをタップすれば手続き完了です。
振込依頼は、24時間いつでも行えますが、金融機関によって入金時間が異なるので注意してください。手続き後、振込予定額と振込予定日が表示されるので確認しておきましょう。(※ 金融機関によっては、24時間の入金が可能です。) - キャッシュカードでの引き出し
現金が必要な場合には、振込先のキャッシュカードを使って借入金を引き出しましょう。
ATM利用にかかる手数料は、振込先金融機関のルールに従います。
3. スマホATM取引を利用する方法
SMBCモビットのアプリはスマホATM取引に対応しています。スマホATM取引を利用すればセブン銀行・ローソン銀行ATMでカードレスによる借り入れ・返済が可能です。
SMBCモビットをカードレスで契約した方は、シチュエーションにあわせて振込キャッシングとスマホATM取引を使い分けると良いでしょう。
例えば、「今すぐに現金が必要!」という場合、スマホATM取引の方が便利なケースも多いです。
一方、モビットカードを使用するケースと同様に提携ATMの利用手数料は自己負担になる点に注意してください。
スマホATM取引の利用手順
- 会員情報でアプリにログインする
アプリを起動するとトップ画面に「会員専用サービス Myモビ」というメニューがあるのでタップします。
次に会員情報(ユーザーID+パスワード/ モビットカード番号・振込キャッシング番号+暗証番号+電話番号)を入力して、アプリにログインしてください。
アプリは生体認証・オートログインに対応しているので、次回以降はよりスムーズにログインできます。
- 「スマホATM取引」を選択する
ログイン後の画面で「スマホATM取引」をタップします。
「スマホを使ってATMで借入」、「スマホを使ってATMで返済」という2つのメニューが表示されますが、今回は借り入れなので「借入」を選択してください。
画面上には利用可能額も表示されるため確認しておきましょう。 - 利用するATMを選択する
「セブン銀行ATM」もしくは「ローソン銀行ATM」を選択します。
- ユーザー認証情報の入力
認証画面に切り替わるので、ユーザー認証に必要な情報を入力していきます。
その後、モビットカード番号(または振込キャッシング番号)、暗証番号、生年月日の3項目を入力して認証を行いましょう。(※暗証番号以外は、スマホアプリに保存しておくことができます。)
アプリ上でQRコードリーダーが起動するので、ATMの操作に移ります。 - ATM画面で「スマートフォン・出金・入金」を選択する
ATM画面で「スマートフォン・出金・入金」を選択します。
※ セブン銀行ATMの場合です。利用するATMによって画面の表示が異なります。
QRコードがATM画面に表示されたら、スマホアプリで読み取ってください。 - 企業番号をATMに入力する
QRコードを読み取ると4桁の企業番号がスマホに表示されます。
その番号をATMに入力しましょう。 - 借り入れ
あとは通常のATM操作と一緒です。
借りたい金額(千円単位)を指定すると現金が出金されます。
スマホATM取引であれば、メンテナンスなどを除き24時間利用できます。時間帯に関係なく、いつでも現金をすぐに引き出せる点がスマホATM取引のメリットです。
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMの休止時間、会員専用サービスのメンテナンス時間はスマホATM取引を利用できんぞ。返済を行う場合は、一部の利用できない時間にも注意すべきじゃろう。
4. LINE Pay送金(チャージ)を利用する方法
LINE Payのアカウントが「LINE Money」(※1)の場合、LINE Payの残高にチャージする形で融資を受けることも可能です。
LINE Payによるキャッシュレス決済に利用したい方は、LINE Pay送金(チャージ)で借りると良いでしょう。
LINE Pay送金(チャージ)でお金を借りるときは、SMBCモビットのスマホアプリにログイン後、「LINE Pay利用登録/ 解除(※2)」から手続きしてください。利用登録後は以下の流れでLINE Payにチャージすることができます。
LINE Pay送金(チャージ)の利用手順
- 「LINE Payへ送金(チャージ)」をタップする
アプリへのログイン後、借入メニューにある「LINE Payへ送金(チャージ)」をタップします。
- アプリ内で認証を行う
モビットカード番号(振込キャッシング番号)+暗証番号+生年月日を入力して、「認証」ボタンをタップします。(※ 初回はLINEアプリの認証画面に遷移します。注意事項などを確認のうえ、問題なければ「許可する」をタップしてください。)
- LINE Payにチャージする金額を指定する
LINE Payにチャージしたい金額を送金可能額(※3)の範囲内で指定します。金額を入力したら、「送金する」ボタンをタップしましょう。
- LINE Payへの送金完了
手続き完了後、送金受付画面が表示されます。また、LINEウォレットのトーク画面に送金完了の通知が届きます。送金額が記載されているので確認しておきましょう。
※1 LINE Payにて本人確認が完了していない場合、アカウントのタイプは「LINE Cash」となります。LINE CashでLINE Pay送金(チャージ)のサービスは利用できません。
※2 LINE Pay利用登録にはSMSで送られてくる「認証コード」による認証が必要になります。
※3 LINE Pay送金のサービスで100万円を超える送金はできません。チャージ後の残高は、LINEアプリのウォレットタブから確認可能です。
SMBCモビットで即日融資を受けるコツ
SMBCモビットの審査は最短15分なので、最短即日融資にも対応可能です。(※ 申し込みの曜日・時間帯によっては翌営業日の連絡になります。)
ただし、通常よりも審査に時間がかかったり、書類の不備で再提出を求められたりするケースもあるでしょう。
SMBCモビットで即日融資を受けるためには、以下のコツを押さえておくと良いです。
SMBCモビットで即日融資を受けるコツ
- 遅くとも20時までに申し込む(可能なら午前中が望ましい)
- 申し込み後、コールセンターに電話して急いでいる旨を伝える
- 申込内容や提出書類に不備がないかよく確認する
- あらかじめ本人確認書類や収入証明書の用意をしておく
- 振込キャッシングを利用するときは入金日時を確認しておく
SMBCモビットの審査対応は9:00~21:00です。土・日・祝日も審査を行っていて、ネット申し込み後にコールセンターへ連絡を入れれば優先的に審査してくれます。
申し込みの時間帯などによっては即日融資が難しいケースもあるため、まずは早めに申し込みを済ませるようにしましょう。
SMBCモビットで即日融資を受ける方法について以下の記事で詳しく解説しています。
「今日中にお金を借りたい」「できるだけ早く契約を済ませたい」という方は、こちらの記事も参考にしてください。
SMBCモビットの返済について
SMBCモビットは利用限度額の範囲内で繰り返し借り入れできますが、最終借入後の利用残高に応じて月々一定額の支払いが必要になります。
例えば、基準となる利用残高が1万円の場合、返済額は月1,000円です。(※ 年18.0%(実質年率)の場合)
利用残高に応じて月々の返済額も増えていくため、会員専用サービスなどで次回の返済期日・返済額をしっかりと確認するようにしましょう。
SMBCモビットの返済に関する情報を表にまとめました。
SMBCモビットの返済について
(約定)返済日 | 毎月5日・15日・25日・末日から選択 ※1 |
---|---|
約定返済期間 | 前回約定返済日翌日~約定返済日 ※2 |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 |
月々の返済額の例 | 最終借入後残高10万円の場合、4,000円(実質年率18.0%) |
返済方法 | 提携ATM/ 口座振替/ インターネット返済/ スマホATM取引など |
最大返済回数 | 最長60回(5年) ※3 |
最終借入後残高に応じて決まるのは最低返済額なので、毎月多めに返済していくことも可能です。口座振替を選択している方も、余裕があるときは多めに返済するように心がけましょう。カードローンの利息は日割り計算になるため、多めに返済することは利息負担の軽減に繋がります。
SMBCモビットは次回の口座振替の引き落とし金額を変更(※4)することもできるぞ。会員専用サービスから手続きすれば、口座振替と別に提携ATMから追加返済する必要はないのじゃ。
※1 金融機関の休業日は翌営業日が返済期日となります。
※2 口座振替を選択している場合、返済期日の当日に引き落としが実施されます。原則、返済期日の前日までに返済資金の準備をしてください。
※3 返済能力・その他事情を鑑みて、合理的な理由があると認められた場合は最長106回(8年10ヶ月)です。
※4 引き落とし金額の変更は、引き落とし日より2営業日前の前日まで行えます。
SMBCモビットブランドのカードの種類
SMBCモビットはカードレスで契約することができます。
ただし、カード発行時に「モビットカード(Vポイントカード一体型)」を選択したり、SMBCモビットの審査完了後にクレジット機能付きの「Tカード プラス(SMBCモビット next)」を発行したりも可能です。
「Vポイントを貯めている」「カードローンとクレジットカードを別々で持ちたくない」という方は、以下のようなカードも検討すると良いでしょう。
それぞれのカードの特徴について説明していきます。
モビットカード(Vポイントカード一体型)
SMBCモビットは会員専用サービスから「Vポイント利用手続き」(※1)を行えば、所定の返済でVポイントが貯まるようになります。
また、これからカード発行する方は入会手続きの際に「Vポイントカード一体型」(※2)を選択することも可能です。Vポイントカード一体型のモビットカードの場合、「Vポイント利用手続き」は必要ありません。
別でVポイントカードを持っている方は「Vポイント利用手続き」、今後Vポイントを貯めていきたいという方はVポイントカード一体型のモビットカードを選ぶと良いでしょう。
ただし、三井住友銀行内ローン契約機は、Vポイントカード一体型のモビットカードの発行に対応していません。Vポイントカード一体型を希望する場合、来店ではなく、郵送による受け取りになる点に注意してください。
※1 「Vポイント利用手続き」にはYahoo! JAPAN IDが必要です。
※2 通常のモビットカードから「モビットカード(Vポイントカード一体型)」への切り替えも可能です。会員専用サービスの「モビットカード(Vポイントカード一体型)へ切替申込」から手続きしてください。
Tカード プラス(SMBCモビット next)
※ Tカードプラス(SMBCモビット next)は2024年9月29日(日)を以てサービス終了となります。
三井住友カードでは「Tカード プラス(SMBCモビット next)」というカードローン・クレジットカード・Vポイントカードの3つの機能を1枚にあわせたカードも扱っています。
「SMBCモビット next」を発行できるのはSMBCモビットの会員だけなので、まずはモビットカードの申し込みをしましょう。(※ モビットカードの申し込み・発行後に「Tカード プラス(SMBCモビット next)」の申し込みとなります。また、カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります)
すでにモビットカードを契約している方は、会員専用サービス「Myモビ」にログインすれば切り替えの手続きができます。無事審査に通った場合、三井住友カードから郵送でカードが届くので、古いモビットカードは破棄してください。
カードローンのサービスは通常のSMBCモビットのカードローンと一緒ですが、クレジットカードやVポイントカードの機能をひとつにまとめたいという方にはおすすめです。
「SMBCモビット next」ならETCカードを追加できるぞ。この点もクレジット機能なしのモビットカードとの違いになるじゃろう。
SMBCモビットの申し込み・借り入れに関するよくある質問
SMBCモビットの審査結果はすぐに分かる?
SMBCモビットの審査は最短15分です。申し込みの曜日・時間帯などにもよりますが、早ければ15分程度で本審査の結果を確認できます。
また、SMBCモビットは申込画面の途中で簡易審査結果が表示されます。簡易審査結果は少ない入力項目で確認できるため、「お金を借りられるか不安……」というときにも便利です。
ただし、SMBCモビットの審査対応は9:00~21:00で、21時以降の申し込みは翌日以降の審査結果回答になります。融資を急いでいる方は、できるだけ早めに申し込みを済ませましょう。
土・日・祝日もSMBCモビットでお金を借りられる?
SMBCモビットは土・日・祝日も審査対応を行っていて、平日以外の申し込みでもお金を借りられます。
また、三井住友銀行内ローン契約機も利用可能なので、金融機関の休業日でもモビットカードは受け取れます。
ただし、申し込みの時間帯などによっては翌営業日以降の審査結果連絡になりますし、振込キャッシングの入金がすぐに行われないケースもあるので注意しましょう。特にこれからSMBCモビットの申し込みをする方は、早めに手続きを済ませるようにしてください。
土・日・祝日にSMBCモビットでお金を借りる方法については以下の記事で詳しく解説しています。
SMBCモビットは土曜日・日曜日・祝日でも即日審査・融資可能!
SMBCモビットの初回限度額はどのくらいになる?
SMBCモビットの利用限度額は1万円~800万円です。申し込み時に希望金額を入力しますが、実際の利用限度額は審査によって決定されることになります。
そのため、希望どおりの限度額で契約できるとは限りません。特に利用実績のない初回契約時は、低めの限度額になりやすいでしょう。
実際の金額は審査を受けてみなければ分からないものの、初回限度額は50万円以下というケースも多いです。もし50万円超の限度額を希望するなら、収入証明書も用意しておいてください。限度額が50万円を超える場合は、審査の際に収入証明書の提出を求められます。
もしくは、契約後に審査を受けて、SMBCモビットの限度額を増額するという選択肢もあります。
最短でSMBCモビットからお金を借りる方法は?
「とにかく急いでいる」「最短でお金を借りたい」という場合は、インターネット申し込み後、SMBCモビットのコールセンター(※1)に連絡を入れましょう。
申込完了後に連絡を入れることで優先的に審査してもらえ、その後の手続きの案内なども受けられます。本審査の完了後にメールで連絡があるので、本文記載のURLから審査結果照会ページにアクセスしてください。
SMBCモビットはそのままWEB上で会員登録(※2)を済ませられます。会員登録の完了後は、スマホATM取引や振込キャッシング(※3)ならカードレスですぐに借入可能です。
※1 モビットコールセンターの受付時間は9:00~21:00です。申込完了画面に表示されるユーザーIDを確認のうえ、電話をかけてください。
※2 入会完了メールが届き次第、借入可能です。契約内容によっては、融資開始までに時間がかかる場合もあります。
※3 振込キャッシングは最短3分で入金完了です。ただし、入金完了時間は金融機関によって異なります。
【まとめ】SMBCモビットは申し込みも、借り入れもWEBで完結!カードレスでもスマホアプリですぐに借入可能
SMBCモビットでお金を借りる手順について説明してきました。
SMBCモビットはインターネットなら原則24時間いつでも申し込め、審査結果の連絡は最短15分(※1)です。
審査通過後の契約手続きはWEB上で行え、郵送物なし・来店不要のWEB完結にも対応しています。カードレスで契約してもSMBCモビットのスマホアプリをインストールすれば、スマホATM取引や振込キャッシングですぐに借り入れできます。
また、三井住友銀行内ローン契約機(※2)に来店してモビットカードを受け取るという選択肢もあります。
カード発行を希望する方は、WEBで申し込み・契約を済ませてからローン契約機に来店するとスムーズでしょう。ローンカードがあれば手数料無料の三井住友銀行ATMも利用可能です。
ただし、SMBCモビットの審査対応は9:00~21:00で、申し込みの時間帯などによっては審査結果の連絡に時間がかかるケースもあります。申込条件や必要書類を確認したら、早めに申し込みを済ませてください。
もし申し込みを迷っているなら、公式ホームページの「お借入診断」の結果やSMBCモビットの口コミを参考にしても良いでしょう。
※1 申し込みの曜日・時間帯によっては翌営業日の連絡になります。
※2 営業時間は9:00~21:00です。店舗によって営業時間が異なる場合もあるため、詳しくは公式ホームページなどで確認してください。また、審査結果によっては、モビットカードの受取方法を指定されるケースもあります。
※ 貸付条件
アイフルの貸付条件:商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)/遅延損害金 20.0%(実質年率)/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)/担保・連帯保証人 不要
レイクの貸付条件:商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長(10)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。)/遅延損害金(年率)20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。)/担保・保証人不要