おすすめキャッシング機能付きクレジットカード

クレジットカードを選ぶ際にポイント還元率や入会特典を見る人は多いですが、キャッシング機能にも差があることをご存知ですか?

人によって重視するポイントは異なるので、クレジットカードごとの特徴を比較して自分にあった商品を選びましょう。

ただ、「キャッシング機能に差がある」といわれても、何を基準にクレジットカードを選べば良いのか分かりませんよね。

そこで今回は、多くの人におすすめできるキャッシング機能付きクレジットカードを紹介していきます。

また、キャッシング機能付きクレジットカードを選ぶときのポイントについてもまとめました。どの商品が良いか分からない人、選ぶ基準を知りたい人はぜひ参考にしてください。

キャッシングにおすすめのクレジットカード3選

さっそく、キャッシング機能のあるおすすめクレジットカードを見ていきましょう。

キャッシング機能を付けられるクレジットカードはたくさんありますが、おすすめは以下の3つです。

キャッシングにおすすめのクレジットカード3選

  • ACマスターカード
  • イオンカード
  • 楽天カード

中には「持っているクレジットカードにキャッシング機能を追加しようかな?」と考えている人もいるかもしれませんが、そのカードがキャッシング向きとは限りません。借り入れを考えているなら、上記のクレジットカードがおすすめです。

これら3つのキャッシング機能付きクレジットカードの特徴を説明していきます。

ACマスターカード

キャッシング機能を重視する人におすすめなのがACマスターカードです。

ACマスターカードは消費者金融のアコムが発行するクレジットカードで、自動契約機(むじんくん)でカードを受け取ることができます。(クレジットカードの発行ができない店舗もあります。)

スムーズに契約が進めば即日発行できる点は、消費者金融のクレジットカードならではだといえるでしょう。

また、クレジットカードのキャッシングは限度額が小さく、金利も高めの商品が多いものの、ACマスターカードなら借入専用のカードローンに負けない貸付条件です。

ショッピングとキャッシングの合計限度額は最大800万円で、キャッシングの金利は年3.0%~18.0%でアコムのカードローンと変わりません。

希望しなければ利用明細はネットでの確認になるため郵送はなく、ショッピング利用金額の年0.25%が自動的にキャッシュバックされる仕組みになっています。

やや還元率は低いものの、ポイントではなく直接的にキャッシュバックされる点は、ポイントの管理、使い道を考えるのが面倒な人にとってはメリットです。

ACマスターカード

キャッシング限度額 最大800万円(ショッピングは10万円~300万円まで)
キャッシング金利 3.0%~18.0%(実質年率)
ブランド マスターカード
特徴 ・即日発行も可能
・年会費無料
・海外キャッシング対応(別途、手続きが必要)
・リボ払い専用カード

※ 最大800万円はショッピング枠、キャッシング枠の合計です。

イオンカード

イオングループでの買い物が多い人、イオン銀行を利用している人におすすめなのがイオンカードです。

イオンの店舗などに設置されているイオン銀行ATMなら利用手数料が無料で、最低1,000円からキャッシングすることもできます。(その他提携ATM、振込融資は1万円単位です。)

金利は年7.8%~18.0%とキャッシングサービスの中では低めで、限度額が大きくなるほど、適用される利率は下がる仕組みです。

ショッピングで貯まるときめきポイントはイオン系列の店舗・ネットショップで使用する以外にも、特定商品や電子マネーのWAONと交換できます。イオングループの対象店舗なら通常よりもポイントが貯まりやすいので、イオンでの買い物が多い人は特にお得になるでしょう。

イオンカード

キャッシング限度額 1,000円~300万円
キャッシング金利 7.8%~18.0%(実質年率)
ブランド VISA/ JCB/ マスターカード
(デザインによって異なる場合もあります。)
特徴 ・年会費無料
・WAON一体型カードあり
・海外キャッシング対応
・最短数十秒でネット、電話からの即日振込も可能

楽天カード

「キャッシング機能も付けたいけど、ショッピングでポイントもどんどん貯めたい!」そんな方におすすめなのが楽天カードです。

街での利用で1%の楽天スーパーポイントが貯まる上に、楽天市場などのグループサービスだとさらにポイント付与率がアップします。

ただし、キャッシングの利用枠は100万円未満で、ACマスターカード、イオンカードと比べると小さめなので注意してください。また、金利は年18.0%となっており、利用限度額に関係なく利率は変わりません。

すぐにお金を借りる予定の人というよりも、もしもに備えてキャッシング枠を設定しておきたい人向けだといえるでしょう。

クレジットカードはショッピングでの利用がメインで、キャッシングは最低限の機能だけで良いという方には楽天カードがぴったりです。

楽天カード

キャッシング限度額 10万円~90万円
キャッシング金利 18.0%(実質年率)
ブランド VISA/ JCB/ マスターカード/ アメリカン・エキスプレス
(デザインによって異なる場合もあります。)
特徴 ・年会費無料
・海外キャッシング対応
・ネットなら最短数分で振り込みも可能
・指定日に振り込まれる予約機能あり

キャッシング機能付きクレジットカードを選ぶときのポイント

おすすめのキャッシング機能付きクレジットカードを紹介しましたが、商品を選ぶときは次のようなポイントを基準にしましょう。

  • 金利の低さ
  • 限度額の大きさ
  • カード発行のスピード
  • 年会費などの各種手数料
  • 支払い方法
  • ショッピング機能の使い勝手
  • 入会審査の難易度
  • 特定の属性向けの特典
  • 海外キャッシングへの対応
  • キャンペーン内容

項目数は多いですが、見る部分は難しくありません。また、すべてをチェックする必要もないので、自身が重視するポイントだけを比較しても良いでしょう。

どのような部分を見れば良いのか理解して、自分に合った商品を選んでください。ちなみに、この記事でおすすめしたクレジットカードは多くの項目をクリアしています。

キャンペーン内容などは時期によって変わりますが、「色々比較するのは大変かも」という方はおすすめしたクレジットカードなら失敗はありません。

キャッシング機能付きクレジットカードの選び方について以下で詳しく説明していきます。

金利の低さ

キャッシングで借りたお金には利息が発生します。クレジットカードによって金利が違うので、キャッシングを利用するならできるだけ低金利な商品を選んでください。

実際にお金を借りるタイミングになってからでは意味がないので、必ず事前にチェックしておきましょう。

キャッシングは限度額の範囲で繰り返し利用できる上に、リボ払いで支払っていくと返済に時間がかかります。借りた翌月に完済してしまうなら、多少金利が高くても利息はそこまで増えません。

ですが、何度も借りる場合、長期で返済する場合は、少しの金利の違いが大きな利息の差になるのです。

また、キャッシングの金利は◯%~△%のように幅がある商品もありますが、そのときは△%の上限金利に着目してください。

お金を借りるときは下限金利ではなく上限金利に注目する

審査で適用される金利は決まるものの、はじめての契約ではもっとも高い金利になることも多いです。

一方、審査結果に関係なく一定の金利になる商品は、金利が決まっているという分かりやすさはあるものの、その金利からいっさい下がりません。まずは上限金利の低い商品を優先して、同じであれば一律ではなく金利に幅のある商品がおすすめです。

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限度額の大きさ

キャッシングで借りたい金額が数万円ならどの商品でもかまいません。ただ、クレジットカードのキャッシングは高額融資に対応していない商品が多いので注意してください。

中には最大で限度額50万円程度の商品もあり、必要な金額を借りられるかは事前にチェックしておきましょう。

また、未成年の方、学生の方、一定年齢以上の高齢者の方などは商品の上限とは別に限度額が制限されるケースもあります。

キャッシングはクレジットカードの付帯サービスで、メインはショッピングです。そのため、基本的にショッピングよりもキャッシングの利用可能枠は小さくなります。

商品ごとに最大限度額が異なるので、大きな金額をキャッシングしようと考えている方は特に注意してください。

クレジットカードのキャッシング枠を増額する方法!増枠するメリットは少ない訳とは?

カード発行のスピード

すでにキャッシング枠が設定されているクレジットカードならすぐに借り入れできますが、これから申し込むならカード発行のスピードにも注意が必要です。

クレジットカードは申し込んでから、手元に届くまでに1週間、2週間程度はかかりますよね。

キャッシング枠も希望する場合は、ただクレジットカードを発行するだけよりもさらに審査が長引きます。申し込みからキャッシングまでは、それなりに時間がかかるのです。

ただし、一部のクレジットカードは即日発行できます。急いでいる人は即日発行に対応しているクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

クレジットカードで即日キャッシングできるのは店舗受取だけ

例えば、ACマスターカードはアコムの自動契約機でカードを受け取れるため、早めの時間帯に申し込めば即日発行も可能です。

また、即日発行できないクレジットカードなら、カード発行にどのくらいの時間がかかるのかを口コミで調べても良いかもしれません。審査の進捗状況はケースバイケースですが、1つの目安にはなるでしょう。

即日発行のキャッシング出来るクレジットカード

年会費などの各種手数料

クレジットカードの中には年会費や入会費がかかるものもあります。それらの維持費がかからないクレジットカードなら、持っているだけで利用しなくても損はありません。

ただし、主にキャッシングに利用するクレジットカードは、できるだけ維持費がかからないものを選びましょう。

「前年度~円以上の利用」「年1回以上の利用」などの条件で年会費が免除されるクレジットカードもありますが、基本的にこの利用はショッピングを指します。

キャッシングにしか利用しない場合は、借りたお金の利息だけでなく、年会費などの維持費も負担しないといけないのです。

特に、ゴールドカードやプラチナカードに分類されるようなカードは、手厚い優待サービスがあるものの、年会費が1万円を超えるクレジットカードもたくさんあります。

そのようなカードは、メインで1枚持つ分にはおすすめですが、キャッシングに向いているとは限らないので注意してください。

その他にも、キャッシングするときにATM利用手数料がかかることもあります。キャッシングの頻度が多いと、その度に数百円の手数料を負担しないといけません。無料で利用できるATMがあるかも調べておくと良いでしょう。

支払い方法

クレジットカードのショッピングには基本の一括払いに加えて、分割払い、リボ払い、ボーナス払いなどの選択肢があります。

一方、キャッシングで借りたお金は、リボ払いか一括払いです。ただし、クレジットカードによっては一括払いしか選択できないものもあるので注意してください。

お金がなくてキャッシングしたのに、1ヶ月~2ヶ月後にまとめて返済しなくてはいけないとなると大変ですよね。キャッシング機能付きのクレジットカードを契約するならば、リボ払いで返済できる商品が良いでしょう。

ショッピング機能の使い勝手

キャッシングはクレジットカードの付帯サービスなので、メインのショッピング機能もチェックしておいてください。

例えば、ポイントプログラムの内容は必ずチェックしておくべきです。ショッピングの利用金額が大きい人ほど、少しのポイント還元率の違いが、大きな差になります。

また、せっかくポイントが貯まっても、魅力的な使い道がないのは残念ですよね。

お金を借りるならキャッシングサービスの比較はもちろん必要ですが、ショッピング機能の使い勝手も確認するようにしましょう。

入会審査の難易度

クレジットカードを発行するためには、審査を受けて通る必要があります。

カードローンなどに比べると、クレジットカードの審査は甘いと考えている人も多いでしょうが、審査の難易度は商品によって大きく異なります。

ゴールドカードなどのハイステータス向けのクレジットカードもあるので、そのような商品の場合、そもそもの入会審査が厳しくキャッシングどころかカード発行もできないかもしれません。

クレジットカードの審査基準は各社が非公開ですが、口コミなどを参考に審査難易度を調べてみることも重要です。

加えて、クレジットカードの入会審査とキャッシング審査は別なので、カード発行できてもキャッシング枠が付かないケースもあります。

すぐにお金を借りたいと思っている場合、審査が厳しそうなクレジットカードは避けた方が良いでしょう。審査結果が出てから次のクレジットカードを探すとなると、その分だけ余計な時間を取られてしまいます。

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特定の属性向けの特典

クレジットカードには学生、女性、個人事業主などの特定の属性向けの商品もあります。申し込める人が限定されるものの、その属性に合った特典が用意されていることも多いのでおすすめです。

一般向けのクレジットカードにはない特典があるなら、自分の属性に合った商品を選ぶ方が良いでしょう。

例えば、学生向けクレジットカードの場合、在学中は年会費が割引きされたり、ポイント還元率がアップしたりする商品もあるのです。

ただし、特定の属性向けカードは、通常のクレジットカードよりキャッシング枠が小さいケースもあります。学生だと収入がアルバイトなどに限定されるためしかたありませんが、特典だけでなく、デメリットがないかも確認するようにしてください。

また、個人事業主向けのクレジットカード(ビジネスカード)は経費の支払いに利用しやすく、利便性は高いものの、そもそもキャッシングできない商品が多数です。

カードローンタイプのビジネスローンもあるので、事業性資金の借り入れを考えているならそのような商品をおすすめします。

クレジットカードでの海外キャッシングへの対応

クレジットカードが海外キャッシングに対応している場合、日本以外の国でも現地の通貨を借りることができます。

海外旅行、海外出張でたくさんの現金を持ち歩くのは怖いですよね。そのため、現金は最小限にして、できるだけカード決済する人も多いのではないでしょうか?

ですが、そのお店が持っているクレジットカードのブランドに対応していないケースもありますし、そもそもクレジットカードが使えないお店もまだまだあります。

そんなときに海外キャッシングできるクレジットカードを持っていれば、必要な金額だけを現地にあるATMから引き出せるのです。

海外へ行く機会が多い人は、海外キャッシング出来ると、もしものときも安心でしょう。「ACマスターカード」「イオンカード」「楽天カード」いずれも海外でのキャッシングに対応しています。

キャンペーン内容

新規入会でポイントが貰えるなどのキャンペーンを行っているクレジットカードは多いですが、中にはキャッシングを同時契約することでさらにポイントが付与される場合もあります。

クレジットカード会社としては、ショッピングだけでなくキャッシングも利用してもらった方が利益は増えるため、キャンペーンによってキャッシング枠の設定を促しているのです。

数千円相当のポイントが付与されることもあるので、キャッシング機能付きのクレジットカードを選ぶときはキャンペーン内容も確認してください。

クレジットカードキャッシングでの借り入れをおすすめできない人

キャッシング機能付きのクレジットカードなら困ったときは借り入れにも利用できて便利です。ただし、中にはクレジットカードでのキャッシングをおすすめできない人もいるので注意してください。

例えば、以下のいずれかに該当する人は、クレジットカードのキャッシングサービスではなく借入専用のカードローンを使った方が良いでしょう。

クレジットカードキャッシングをおすすめできない人

  • 大きな金額を借りたい
  • 今後もお金が足りないときは借り入れしたい
  • できるだけ早くお金を借りたい

金利や融資のスピードなど総合的な利便性はカードローンの方が高いです。そのため、「低金利でお金を借りたい」「すぐにお金を借りたい」という人は次のようなカードローンがおすすめです。

おすすめカードローン

カードローン 金利(実質年率) 限度額
プロミス 4.5%~17.8% 1万円~500万円
アコム 3.0%~18.0% 1万円~800万円
アイフル 3.0%~18.0% 1万円~800万円※
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5% 10万円~800万円

※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

大きな金額を借りたい

1万円借りたい5万円借りたいといった数万円のキャッシングなら利息も小さいですが、大きな金額を借りればそれだけ多くの利息が発生することになります。

キャッシングは限度額に関係なく一定の金利になる商品が多いため、大きな金額を借りるのには向きません。

一方、カードローンであれば限度額が大きくなると、それに応じて金利は下がっていきます。

クレジットカードのキャッシング枠を増額申請しても適応金利は変わらない

どのくらいの金利になるかは審査を受けてみないと分かりませんが、大きな金額を借りるときはカードローンの方が向いているのです。

特に銀行カードローンなら上限金利も低く、利息の負担を軽減しやすいでしょう。借りる金額が大きい人ほど、金利を重視してください。

今後もお金が足りないときは借り入れしたい

先ほどの話とも関連しますが、1回の借入金額は小さくても、借入頻度が多い人には低金利なカードローンが向いています。

一時的な金欠で数万円をキャッシングするだけなら、利息の負担はそこまで重くありません。ですが、今後も金欠のときにお金を借りようと思っているのであれば、まとまった金額を借りるのと一緒です。

また、ショッピングとキャッシングは利用可能枠を共有していて、大きな買い物をしたタイミングとかぶると利用可能枠が余っておらず、キャッシングできないケースもあるでしょう。反対に、キャッシングのせいで、ショッピングに利用できる金額が減ってしまうこともあります。

そのため、一時的な利用でない場合は、買い物はクレジットカード、借り入れはカードローンと分けましょう。

できるだけ早くお金を借りたい

クレジットカードの場合、申し込みから発行までに1週間~2週間程度かかるのも当たり前です。この記事でもふれたように即日発行できるクレジットカードもありますが、数は少なく、すぐにお金を借りたいときには向きません。

カードローンにも審査に時間がかかる商品はあります。ただ、大手消費者金融のカードローンならネットから申し込んで、その日のうちに自動契約機でカードを受け取ることもできるのです。

消費者金融は無担保カードローン審査が最短30分

銀行カードローンは即日融資に対応していないものの、自動契約機のある銀行なら郵送にかかる時間は短縮できます。

また、ローンカードを発行することなく、銀行振込などで借り入れできるカードレスタイプの商品もあるので、自動契約機へ行く時間がない人はそのような商品を選ぶと良いでしょう。

申し込みから1週間以内にお金を借りたいときは、クレジットカードよりもカードローンが確実です。

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【まとめ】キャッシング機能付きクレジットカードのおすすめはACマスターカード!

キャッシング機能付きのおすすめクレジットカードについて説明してきました。

キャッシングサービスは限度額が小さく、金利は高めになるケースも多いです。少額を1回だけ借りるなら多少高めの金利でも大丈夫ですが、金利が低いに越したことはありません。

この記事でおすすめしたACマスターカードなら年3.0%~18.0%の金利で、一律年18.0%のことが多いキャッシングサービスの中では低金利です。

即日発行も可能な数少ないクレジットカードの1つでもあるので、キャッシングのサービス面を重視する人にはぴったりでしょう。

ただし、クレジットカードをキャッシングメインで使おうと思っているなら、別で借入専用のカードローンを持っても良いかもしれません。クレジットカードはショッピングがメインの機能なので、お金を借りるならカードローンの方が便利で早いのです。

例えば、消費者金融なら即日融資を受けられる可能性が高く、銀行カードローンには低金利な商品がたくさんあります。クレジットカードも、カードローンも貸付条件をよく確認して、自分にあった商品を選ぶようにしましょう。

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クレジットカードのキャッシングとカードローンの違いとは?7つの項目で徹底比較!

※ 貸付条件

アイフルの貸付条件:商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)/遅延損害金 20.0%(実質年率)/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)/担保・連帯保証人 不要

レイクの貸付条件:商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長(10)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。)/遅延損害金(年率)20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。)/担保・保証人不要